日本の原子力&放射能保管施設のセキュリティーは本当に大丈夫か?

【日本の原子力&放射能保管施設のセキュリティーは本当に大丈夫か?】

ある意味、信じたくはないがまるで都市伝説のシナリオ通りになってきた。。

■↓2016年3月26日、ベルギーの原子力施設の警備員が射殺されてマスターキーを盗まれてしまった。
http://www.reuters.com/article/us-belgium-blast-nuclear-idUSKCN0WS09E

■↓原子力施設もテロ標的か ベルギーテロ容疑者が襲撃計画
http://www.asahi.com/articles/ASJ3T5SJ7J3TUHBI02H.html

日本の原子力施設で働いている労働者(職員や警備員を含む)はきちんと犯罪履歴や周辺関係人物の確認、ブログなどの継続的なチェックなど行われているのだろうか?

もし、原子力関連施設から放射性物質を盗まれ、放射性物質が含まれた手作りの「ダーティー・ボム(汚い爆弾)」を爆破させ、一気に人口密集地域にばらまかれたら、量によっては、数万人〜数十万人が放射性汚染の被害に遭ってしまう。

もちろん、放射性物質を盗むのは簡単ではないが。。

ネット上に下記のような詳細リストを載せているということは、国の危機管理ができていない証拠だと思う。テロリストにとって、簡単に犯行計画の資料になってしまう。せめて、Google翻訳で簡単に翻訳できないようにJPEGで画像データ化した方が良さそうな気がする。PDFでは簡単にコピペし、翻訳できてしまう。

■↓使用済燃料管理及び放射性廃棄物管理の安全に関する条約
http://www.meti.go.jp/report/downloadfiles/g81114a01j.pdf

■放射性廃棄物の管理状況(政令第41条非該当事業所)
別表2-3に示すとおり、政令第41条に該当しない事業所における放射性廃棄物の保管量は、191 施設において200 リットル容器換算で計約77,000 本相当となっている。

■↓日本には54基の原子力発電所があり、場所も地図も施設平面図などもネット上にある。
http://www.gengikyo.jp/db/fm/plantstatus.php?x=y

上記の情報も「日本語という言語自体が抑止力というかバリアになっている」とは思う。このような情報は絶対に英語に訳してネット上に出して欲しくない。こういう危険をさらけ出す必要があるのだろうかとも感じる。

大きな問題は、爆弾によって飛散した放射性物質がどの程度の範囲に飛び散るか予測し難いのと、爆発に際し汚染された粒子が風に運ばれて広い範囲に拡散・周辺の生物に速やかな死を与えるだけではなく、飛散した放射性物質の粒子が堆積して周辺の土地建物を汚染し長期的な「放射能による危険」を発生させること。

また、気象状況により、放射性物質があらゆる方面に拡散するため、事態収束後も、「どの程度、安全か?」という風評被害により、近隣諸国にまで含めた観光業や農産物、漁業など、あらゆる社会的部分が大被害を被る。

日本の各原子力施設はもちろん、大学の研究施設などからも、放射性物質が盗まれないよう、本気で管理システムと関係者の言動やブログなど、再チェックして欲しい。

どの国もテロリストたちのスケジュールに追いついていない。国の機関で対策を検討したり、話し合っている間にテロリストたちは、どんどん計画通りに実行してしまうだろう。

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一般社団法人 日本防災教育訓練センター
代表理事 サニー 神谷
~明日をもっと安全に~

防災教育


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