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活動理念

■日本防災教育訓練センター(iRescue Japan)、iRescue.jpに込められた意味と願い

iRescueとは、一言で表すと「自助(iは自分、Rescueは助かる)」です。

日本国にこれからも何百年、何千年も起こり続けるさまざまな災害において、その時代にあっても発災時に安全・安心を確保する主体は「私個人」であるということを再確認し、自助力を高める必要があるという意味があります。

iの意味:自助力を高めるための防災スイッチの(を)
・incline(動機を与える)
・inform(情報を提供する)
・Instruct (指示する、教える)
・immediate(即時の)
・implement(実行する)
・imaginative(想像力に富んだ)
・ideal(崇高な目標)
・inspire(気持ちを起こさせる)
・indicate(指し示す)
・increase(強める)
・invent(発案する)
・issue(提言する)

もちろん、消防、警察、自衛隊など行政の組織で地域を守ることは当然ですが、標準的な消防力(消火・救助・救急)に携わるマンパワーは人口1000人に1人、1万人当たりでは、当日勤務職員5人で消防車1台を運用しているという現状があります。被害の拡大を抑えるには、すべての国民ひとりひとりが災害予防を講じることはもちろん、一般市民に各個人の消防力(消火・救助・救急)を身につけていただき、それぞれの場所、環境、条件において、発災時に対応することで、災害死の減少、大規模火災の予防、企業や事業所等の早期の事業復旧実現などを実現することが求められるということ。

iRescue Japan(日本防災教育訓練センター)は災害前の安全・安心の確保と災害後の社会機能の復旧、国民の生活再建における「私個人」の災害対応能力を促進させる支援を行い、社会に既存するさまざまな集会の機会において、自己参画型の防災ワークショップを継続することで、その役割を果たすことを活動目的としています。

ご質問、お問い合わせは、防災ワークショップなら日本防災教育訓練センターへ電話(03-6432-1171、または、090-4830-4888)、メール(info@irescue.jp)、または、下記のフォームから、どうぞ、お気軽にお問い合わせください。心からお待ちしております。

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    一般社団法人 日本防災教育訓練センター
    代表理事 サニー カミヤ
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