鉄道の駅構内、地下街、地下鉄などの同時多発テロ予防、及び、大地震対策

鉄道の駅構内、地下街、地下鉄などの同時多発テロ予防、及び、大地震対策

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鉄道の駅構内、地下街、地下鉄などの同時多発テロ予防対策資料を作っていて、下記の資料を見つけました。

■↓学校施設の非構造部材の耐震化ガイドブック
http://www.mext.go.jp/component/a_menu/education/detail/__icsFiles/afieldfile/2015/03/27/1292090_1.pdf

非構造部材の耐震化は、学校施設に限らず、すべての天井材や外壁(外装材)など、構造体と区分された部材が使われている地上、または、地下の建物や構造物に付属する非構造部材の耐震対策であれば、この資料の内容がとても参考になります。

なぜ、テロの被災予防になるかというと、たとえば、平日ラッシュ時の平日の通勤時間帯の新宿駅、池袋駅、渋谷駅、東京駅、品川駅で、数カ所の同時液化爆弾によるテロが行われた場合、最小限に被害を抑えるには、爆発による、非構造部材の飛散、落下による人的被害を予防する必要があるからです。2020年に開かれる予定の東京オリンピックの各競技場についても、工作物や附帯物、窓ガラスなど、大地震、爆破テロによる爆風で飛散し、多数の人々を被災させてしまう恐れのあものは、防爆・防散フィルムなどを貼り、予防する必要があると思います。

なお、新宿駅、池袋駅、渋谷駅、東京駅、品川駅で、液体爆弾による同時多発テロが発生した場合、規模、時間帯、場所にもよりますが、非構造部材の飛散・落下物によるケガや避難障害による転倒、パニックによる圧死はトータルで数千人から数万人になると被災想定できます。

ただ、現在、ほとんどの地下鉄構内の天井や柱、壁部分についてはアルミ建材が使われており、爆風からの飛散はほぼ予防されていると考えられます。

■↓最近の地下鉄構内で使われているアルミ建材の観察報告
http://kurepo.clib.kindai.ac.jp/modules/xoonips/download.php?file_id=4324

■↓JDN /JDNリポート /大江戸線 /大門駅
http://www.japandesign.ne.jp/HTM/JDNREPORT/stationdesign/daimon/

デパ地下なども人が集まりやすい場所への耐震・耐爆、耐飛散、耐落下対策は、さらに必要だと思います。

もし、地下鉄での通勤途上中に爆発音が聞こえたら、次のように行動すると被災から免れるかもしれないことをいくつかご紹介いたします。

もちろん、必ずではありません。そのときのケースバイケースで避難方法や自守手段は変わってきます。

1、1発目の爆音に気づいたら、まずは、すぐに姿勢を低くし、飛散物から離れ、伏せながらどこに逃げるかを考える。イヤホンをして、音楽を聴いていたり、ゲームに熱中していると避難が遅れる可能性が高いと言える。

2、人が逃げてくる方向で爆発が起こった可能性が高いため、逃げる方向へ逃げた方がいいと考えられる。ただし、エスカレーターよりも階段の方が駆け上がりやすいのと、群衆雪崩が起こりにくいと思う。

3、同時多発テロの場合、駅の出入り口付近でも爆発が起こる可能性が高いが、日本国内で製造可能と言われている液体爆弾やその他の爆発物でも、テロ規模を大きくしようとするとそれだけ重量が増すため、爆弾の搬送も大変で、さらに爆弾を搬送している姿を見て、テロに気づかれる可能性が高くなる。

4、ロータリーや大型駐車場がある主要駅の出口近くは、テロリストが爆弾を持ち込みやすい。彼らは目立たない黒っぽい服装や持ち物が多く、また、何かにおびえたように挙動不審なのと、臨機応変さがないと言われている。彼らのテロリストとしての行動特性をテロリスト軸で、逆読みすれば、テロを行うための動線や爆弾の搬入経路は各場所に応じて、予測できる可能性が高い。

上記以外に125項目ございます。もし、詳しく知りたい方は、contact@irescue.jp、または、03-6432-1171まで、お問い合わせください。

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テレビ、ラジオ、新聞などメディアの取材も受け付けております。

PS: 2015年12月2日から、8日まで、パリ消防局とSAMU(救急局)へ同時多発テロにおける消防と救急の取材を行ってきました。 日本では伝えられていない消防や救急の視点で、パリ同時多発テロの調査結果報告を行っております。

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