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受講者感想集

防災ワークショップ 「災害に強い人になる」

1. 本日のワークショップ内容はいかがでしたか?

・本社の方針は、まず、社員の命や生活を守ることですが、何よりも社員への自助・自守防災教育に役立ちました。

・企業防災の基本を学びました。BCPまで行かなくても、こういう心構えが身につくと自然に心と頭が働き、そのときに応じた復旧対応がとれると思いました。

・インターネット上で調べてもわからないことをたくさん学びました。やはり数多くの災害現場を体験されている方の話は、コンセプトが災害軸なので、イメージしやすく、とても参考になりました。あとは、日々の準備と心構えですね。

・大変、役立つ、ためになる内容でした。2時間で過不足は無く、焦点の合った内容でした。

・噴火時の知識があまりにも無くて、そこが整理されたのがよかったです。時間帯、四季、場所などによって、いとも簡単に想定が崩れるなということをシュミレーションを通して感じました。

・普段、防災に関して、全く無関心なので、盛りだくさんの内容に、自分は一体、何から始めたら良いのか?という問題を与えられました。映像がリアルで具体的でもあり、映像の中に自分を存在させることで、ほぼ実体験できたような気がします。早急に自分に合った【自助力】を高める方法を身につけたいと思いました。

・状況予測シートを使ってみて、自分がいかに何も出来ないかということがよくわかりました。何事もそうですが、すべては自分次第だなと思いました。気づかせてくれるとても良いワークショップでした。

・自分のこととして考えることがいかに大切かを知りました。今まであまり、実感が無かったです。

・専門家の知識だけは無く、いかに生身で判断していくかと言うことの重要性を学びました。今までは完全に行政や外部の情報に依存していました。本日はどうもありがとうございました。

・内容が濃かったです。災害の現場を知っている方の話だったので、重み?を感じました。

・とても参考になりました。これまで全く考えもしなかったようなことを教えていただきました。

・盛りだくさんで充実していました。情報量が有り、資料を改めて読み返したいと思いました。

・災害の意識が低かったのと、何もしなくても大丈夫とか、何とかなるだろうという曖昧なマインドだったので、今回、イメージ&意識するきっかけになってとっても良かった。

・危機管理能力の低さ、甘さを思い知りました。今までも、まだ、すぐに考えが出ない状態ではありますが、今日を機に防災意識を持ち続け、実践行動に移せるよう、具体的に家族と話し合いたいと思います。普段、なにげに気づいている危険箇所についてもすぐに対処したいと思います。

・本日は、貴重なワークショップを開催いただき、本当にありがとうございました。参加させていただき、本当に良かったです。自助力の大切さ。ここに来るまで、「答え」を聴いてその通りにしようと思っておりましたが、自分で調べてイメージして、トレーニングしてと言うことをしていこうと思いました。とても目が覚めたような気持ちになりました。3/11のときのことを思い出し、危機管理へのスイッチが入りました。遅くまで、本当にありがとうございました。人にもお勧めしたいです。

・参加して良かった。それなりに防災のことを知っていると思っていたが、完全にカンチガイであると気づいた。

・いろいろ聴けたので満足。具体的なシチュエーションを想定しながらどうすれば良いのかを考えるのは良かった。資料が詳しく、家に帰ってから見られるのが良かった。

・自分が想定していた以上のことにケースとして考えられるのだなぁとわかりました。

・受けて良かったです。本当に甘く考えていました。自分は大丈夫みたいな変な安心感がありましたが、改めて考えさせられました。

・常に災害に対して想定(ゲーム?)を繰り返すことの大切さを知った。

・今まで、ふわっっと考えていた防災にもっと真剣に取り組もうと思わせてくれるのに十分な内容でした。

・地震はある程度想定していましたが火山噴火についてはほとんど想定外、被害予測の知識がなく、火山灰が微粒子であっても硬く、鋭利である、呼吸器や機械ににかなりの影響があるなど、大変為になりました。

2.どの内容に一番興味を持ちましたか?

・「自助」を意識できたこと、知ることが出来たこと参加前は、質問し、教えてもらうスタンスでした。

・降灰に備えるモノをいくつか見ていると、全然、イメージできないモノが多々あった。暖房の燃料になり得るモノは何か?日常、使っているモノがどう応用して使えるか?そんなところも常にイメージしていたら、いざというときに動けるなと思った。まさに、無人島でどう生きているか?というレベルで考えられていたら、多少、何が起きても動揺しなくなると思った。

・自分が住んでいる地域の災害発生について、何の災害が、どの程度のパワーを持ち、どのくらいの規模の被害をもたらすのか?

・入ってくる情報を鵜呑みにしてはいけないこと。自分で判断できるよう、常日頃、心に掛けたり、(避難経路、非常口)。紹介してもらったWebsiteでチェックする.etcが大事だということ。

・いつでも自分がどう行動するかをしっかりとシュミレーションすることが大事さ。

・基本的な注意事項

・噴火や火災については考えていなかったので、マスクとかゴーグルが等の準備について。そして、自分で考えるという点が予想外だったのでビックリしましたが、それが一番、大事であると思うので興味深かった。

・判断はケースバイケースで違う。周りに流されず、自分で判断することが重要との言葉が頭に残っています。

・地震については、何となく知識がありましたが、ふん火事の対応についてはこれまであまり聴いたことがなかったので、興味を持ちました。

・状況訓練

・自助することの大切さ、自分ありきの事。体力的なことも考えて備えていくことも大切と感じました。人を頼らないことは大切。

・実際に体験されたケーステイクを伺えたこと。状況予測シートはとても良いトレーニングになりました。家族と一緒にやろうと思います。

・火山灰による被害。「肺に入ると呼吸できなくなる」なんて考えたことも無かった。灰の被害の深刻さをはじめて知った。明日、すぐにマスクとゴーグルを買いに行きます。

・火山噴火時は意識したことが無かったので有益だった。

・火山の灰については、いろいろと考えることが多くありました。さらに、自分がその時、犯されている状況をとても良く判断するのが大切だと言うこと。出張先で、宿泊したときの予測とか。

・家の中の家具や冷蔵庫など、家がコンクリートというだけで倒れないような感覚がありました。家に帰り、よくいろいろな資料をゆっくり読んで、今のうちにシミレーションしたいと思いました。

・様々なシチュエーションを設定してみては?が新しかった。

・自助力が大切だという点。

・早速我が家の防災意識を高めていこうと思います。プロの防災知識に触れさせていただいたことで気が引き締まりましたし、想定外の場面を少なくするために、その場で最善の行動ができるように、自分自身でどう防災をするかという早送り・巻戻し訓練が本当に大切だなと痛感いたしました。

3.何についてもっと知りたいですか?

・集団行動活動中の心得、会社に居るときの行動
・燃えると有毒ガスが出る素材。日常使っているものが、こんな時にこういういう風に使えますよという使い方。噴火・地震の時に、他の人が倒れていたら、何をしたら良いのか?基本的なこと。重たいガレキはどうやったら動かしやすいか?ボヤを早く消す方法など

・噴火、地震の関係と地域の安全性

・具体的ケース(場所・状況)を例に過去の話とその場合のベストな避難&対応方法など。

・電気、ガス、水道などのインフラが実際にどうなってしまい、どれくらいで復旧するのか知りたいと思いました。

・実技訓練

・イメージするというところで、もう少し、他の方の意見など、聴きたいと思いました。

・火災についても知りたいです。

・電車、東京の駅、地下鉄、もっといろいろなケーステイクも聴いてみたいと思います。

・今のところ、地震と火山噴火以外に興味はありません。

・災害で生き残った場合の必要な準備について(被災後の復旧についての準備)

・地震、噴火、おすすめ防災セット。会社で30人分の防災のためにどこまで何をやれば良いのか?

4.その他、何でも自由にコメントください。

・今日はどうもありがとうございました。死ぬも生きるもその人の運命ですが、今日のワークショップに参加したことに意味と必然性を感じています。ありがとうございました。今日から出来ることを始めます。

・備えにおいて、何も無かったが良いことで、きっとまだ、噴火や地震は来ないだろうと思って準備を後回しにしていたことも「正常性バイアス」なんだなぁとあらためて思った。慢心しない。準備こそすべて。【自助力】高めていきたいと思いました。人任せ・他人任せにならず、自分で自分の命のことなのだから、自分でちゃんと考えたいと思った。

・今まで、「災害には遭わない!」というような思い込みがあり、人ごとのように考えていました。今日、防災ワークショップ「災害に強い人になる」を受けて、改めて、自分用のシナリオを作る必要性を痛感しました。

・「この時は必ずこうしてください」というものではなく、常に、その時の状況条件によって変わるということをプロの方に教えていただけて本当に良かったです。貴重で、本当に役に立つワークショップをありがとうございました。また、会場そのものや、筆記用具、お水、音楽まで、ご配慮いただき、とても嬉しかったです。本当にありがとうございました。ハンドアウトやたくさんの資料のご準備も感謝しています。必ず呼んで、出来ることから実行していきます。

・住んでいる地域の地盤調査は、古地図でわかるでしょうか?

・続編、シリーズ化も開催していただきたいです。

・内容が盛りだくさんで、2時間では足りないですね。でも、災害に対する意識付けは十分に出来ました。帰りにハンズ寄って、必要なGoods買って帰ります。ありがとうございました。

・これまで何の準備もしていなかったので、防災意識を高める良いきっかけになりました。貴重な情報をたくさん提供していただいて、ありがとうございました。

・突っ張り棒など、一度、古くて外したので、新しくしたいと思いました。

・自分で問い、調べるクセを付けることなど、考えたことが無かったので、今日、時間を作ることが出来て、大変良かったと思います。ありがとうございました。

・本日は、本当に本当にありがとうございました。今後の人生においてとても有意義なワークショップでした。感謝で一杯です。28日、29日もどうぞ、よろしくお願いいたします。今後も意識を高めていこうと思います。

・これから、どこに行くにも非常口と避難経路を意識します。まず、家の中の不要品を廃棄します。大掃除!ありがとうございました。

・今日はありがとうございました。家に帰って、具体的に被害状況をイメージしてできる準備をしてみます。

・かなり、ためになりました。

・今日は、本当にいろいろと教えていただいて、ありがとうございました。

・怪我や傷病者が発生した時の救急対策法

・防災対策にはある程度、正解があるモノと思っていた。本当に状況次第で、ケースバイケースということを肝に銘じた。今日のワークショップの復習を続けていきたいです。

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