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危機対応:学校施設、職場、介護施設等における銃撃・刃物での殺傷事件対応

学校や職場で銃撃があった場合、どう生き残るか?

相模原障害者施設殺傷事件、和歌山発砲事件など、刃物や拳銃などを持った犯人に遭遇したら、どうすれば良いかをご紹介いたします。
この内容は、WikiHowの内容を日本語訳したものです。http://www.wikihow.com/Survive-a-School-or-Workplace-Shooting

手段1: 逃げる

1.可能であれば逃げてください。
銃撃・刃物での殺傷事件時に生き残るための最善策とは、できるだけ早く現場から逃げ出すことです。但し、逃げるには、銃撃犯から見える場所を通らなければならない場合は、やめましょう。

2.逃げるルートを確認しておきましょう。
普段過ごす部屋から逃避できる出口すべてを事前に把握しておきます。非常口、火災時の出口、窓なども出口として考えましょう。銃撃犯が出口をふさぐこともあるので、学校や職場から逃げる出口は、2つ以上考えておくのが理想的です。

•2階の窓や脱出時にガラスを割らなければならない窓も選択肢として残しましょう。割れたガラスでけがをしたり、2階から落ちて足の骨を折ったりしても、生き残ることはできます。

•銃撃犯の98%は、一人で行動しています。銃声が聞こえた場所から離れることができれば、大概の場合、安全と言えます。

3.迅速に行動してください。
その場で立ち止まったり、次の行動をどうしようか迷ったりして、時間を無駄にしないでください。逃避ルートがあれば、すぐに走り出しましょう。遠くで銃声が聞こえる場合は、銃撃犯が近くにやって来るまでに時間が稼げるので、逃げられる可能性は高くなります。
•走りにくい靴を履いている場合は、脱ぎましょう。

4.持ち物は持って逃げないでください。
走って逃げる覚悟ができたら、財布や携帯電話のことは忘れましょう。所持品を持って逃げたいという本能も働くかもしれませんが、財布や携帯電話は、自分の命と比べれば、大して重要な物ではありません。

5.出口に向かって一直線に走ってください。
ジグザグに走ったり、屈んで走ったりして、逃げるスピードを落とさないでください。安全な場所まで、まっすぐに、できるだけ早く走りましょう。ジグザグに走る、屈んで走るという方法は、銃撃犯が連射率の低い武器を使って、あなたに狙いを定めているときにだけ有効です。早くその場から逃げることのほうが賢明です。

•唯一の例外として、銃撃犯が見える場所を走らなければならず、あなたと出口の間に身をカバーできるものが多くある場合が挙げられます。このような場合は、障害物から次の障害物まで走るのが最良の方法とも言えます。どのような物が銃弾から身をカバーしてくれるかは、「隠れる」のセクションを参考にしてください。

6.誰かを連れて逃げてください。
走って逃げる際、他の人にも一緒に逃げるように促しましょう。誰かが、ぼうっとしていたり、怖くて逃げらなかったりするようならば、その人をつかんで、一緒に走ってください。生き延びるためには、走って逃げなければならないとその人に言い聞かせましょう。大人数のグループで逃げると、個人として狙われにくくなり、銃撃犯に立ち向かう場合でも、大人数ならば力で勝つこともできます。

7.武器が身近にある場合だけ手にとってください。
鋭利な物や鈍器を見つけた時は、それを持って走ってください。走って逃げる時間を無駄にしてまで、武器になるものを探す必要はありません。こうするのは、最悪の場合、銃撃犯から逃げられなくなった時のための武器です。

8.反撃に出なければならない場合、犯人との距離を縮めることが重要です。
気付かれないように犯人に近寄り、片方の手で銃身を掴み、もう片方の手で、イジェクション・ポート(薬莢の排出口)を覆うように持ってください(銃口は安全な場所に向くようにしてください)。銃撃犯が引き金を引くと発砲しますが、手がイジェクション・ポートをカバーしていると、うまく銃が働かなくなり、次の薬莢が装填されなくなります。こうなると、この銃はただの鉄屑同然で、銃撃犯が手動で薬莢を装填しない限り動かなくなります。そのタイミングを狙って、銃を奪い、犯人を鎮圧することもできます。

手順2: 隠れて、バリケードで身を守る

1.走って逃げることが不可能な場合は、以下の行動に出てください。
走って逃げられるかどうかは、数秒で判断してください。もし、犯人がすぐに、あなたがいる部屋にすぐに来たり、唯一の出口を塞いでいる場合は、急いで隠れ、バリケードで身を守りましょう。

•隠れるのは、2番目の選択肢です。隠れると、一か所に留まらなければならない状況になるからです。しかし、銃乱射事件の多くは、10-15分で解決しているので、この間、銃撃犯に見つからなければ、生き延びるチャンスは大いにあります。

2.同じ部屋にいる他の人と役割分担してください。
同じ部屋に他の人がいる場合は、その人達を呼び以下の役割を分担してください(それぞれの役割については、後述します)。

•1人が警察(または、地元の緊急連絡番号)に連絡してください。
•グループ分けをし、1つのグループがドアをロック、バリケードを作ってください。
•グループ分けをし、1つのグループが武器になりうる物を入手してください。

3.ライトを消してください。
自分たちがいる部屋の電気は、すぐに消してください。こうすることで、部屋に犯人が入ろうとしなくなることが多く、もし、犯人が入ってきたとしても、生き延びられる可能性をわずかではありますが、増やすことができます。

4.ドアをロックし、バリケードを作ってください。
急いでドアをロックし、犯人が入ってきにくくなるよう、あらゆる手をつくしましょう。ここで覚えておいてほしいことは、警察がやって来るのは数分後なので、銃撃犯の多くは、抵抗されて通りにくくなっている場所には興味を示さないことが多いのです。ドアをロックし、ドアストッパーを付けましょう。その上から机やいすなど、ドアに重い家具すべてを直接立てかけて、犯人が入ってこないようにしてください。

•銃撃犯が近づいてくるようならば、できるだけ早くドアから離れましょう。すべてのドアや窓から離れてください。

•外から開錠できるドアの場合は、バリケードだけでは銃撃犯を阻む時間はあまり稼げません。時間を無駄にしてまでバリケードを作り、逃避ルートとなりうる場所まで塞いでしまうのは、意味がないこともあります。

•ロックできないトイレに隠れている場合、ベルトまたはTシャツをドアの金具部分(ドアの上部にある金属のヒンジ部分で、ドアを開ける時に動く箇所)に通しておきましょう。

5.警察に電話してください。
銃乱射事件の多くの場合、誰かが警察に電話するまでに5分かかります。同じ部屋の中にいる誰かがドアにバリケードを作る役に回り、別の人が警察に電話できると、とても助かります。通常、通報を受けた警察は、3分以内に現場に到着します。

•可能であれば、携帯電話ではなく固定電話で通報しましょう。固定電話を使う事で、警察が自動逆探知できます。

•万一、警察につながらない場合、天井のスプリンクラー・システムを探し、火災探知装置の下にライターの火をかざして、システムを作動させましょう。こうすると、自動的に消防に通報されます。

6.武器になり得るものを入手してください。
隠れている部屋を見渡し、武器になり得るものを探してください。教師の机にあるホッチキスやはさみ、職場の給湯室にある熱いコーヒー、科学室にあるビーカーや危険な酸性物質(硫酸など)、または鋭利なもの、重いもの、ガラス製の物など、武器として使用できるものを探しましょう。部屋に銃撃犯が入ってきた場合は、これらの武器を確保しておき、使ってください。

•大勢で一緒に小さい物を投げつけるだけでも、銃撃犯の動きを鈍らせることができます。但し、これは最後の手段であり、何も武器を見つけられなかった人も、とにかく投げつけるものを探して持っておきましょう。

7.自分の身をカバーしてくれるものを探してください。
カバーするものとは、弾丸を通さないバリアのことです。例えば、煉瓦やコンクリート、建物の鉄骨や厚みのある木が挙げられます。もし、ひとつの部屋に閉じ込められている状況であれば、最適なのは、重い机や書類棚などの厚みのある素材でできている家具に隠れることです。

•理想的なのは、動きを制限されないような場所を探すことです。もし、状況が変われば、全速力で出口まで走って逃げることもできるからです。

8.カバーしてくれるものが無い場合は、隠れる場所を探してください。
銃撃犯から見えない場所に隠れてください。ただし、銃撃から自らを守ることはできません。もし、それが唯一の選択肢である場合は、家具の後ろ、クローゼットの中など、隠れることができる場所を探して隠れましょう。地面にしゃがみこみ、流れ弾に当たらないようにしてください。

•内壁の多くは、銃弾を通してしまいます。

9.音を出すような装置はすべてOFFにしてください。
時間があれば、携帯電話やその他の電子機器の音を切り、銃撃犯が音に気付いて近づいてこないようにしましょう。

10.静かにしてください。
ほぼ不可能かもしれませんが、全く物音をたてない事が重要です。めそめそ泣いたりすると、その音に気付いて銃撃犯が来るかもしれないと、周りの人にも伝えましょう。銃撃犯が部屋に入ってきて、あなたを見つけるかもしれないという心の準備はしておきましょう。見つかった場合は、後述のとおり、犯人に反撃するしかありません。

11.最後の手段として、死んだふりをしてください。
銃撃犯が銃乱射する現場で、死んだふりをした人が生き延びたことがありました。しかし、銃撃犯によっては、死んだふりをするという手法を知っていることもあり、そのような死体をターゲットにすることもあります。この手段は、あくまでも逃げたり隠れたりできない場合の最終手段にしてください。

手段3: 銃撃犯と戦う

1.銃撃犯に攻撃するのは、最後の手段にしてください。
銃撃犯が近づいてきたところに、隠れている場所から飛び出して攻撃をしてはいけません。あなたが何もしなければ撃たれると確信した時にだけ、反撃に出てください。

2.銃撃犯を説き伏せたり、命乞いをしたりしないでください。
銃撃犯に攻撃する際、銃撃犯にどうしてそのようなことをするか尋ねたり、自分の家族の話をするなどして命乞いをしたりするのは、銃撃犯への対応としては効果的でないと立証されています。銃撃犯に話しかけることは時間の無駄になるので、すぐに攻撃しましょう。

3.他の人と協力して、状況を混乱させてください。
他に複数の人がいて、銃撃犯から逃れられない場合は、できるだけたくさんの音を出したり、動いたりすることで生存率が上がります。叫んだり、物を投げたり、走ったりすることで、その部屋から逃げ出す数秒間を確保できます。また、逃げ出すルートが無い場合は、このような動きをすることで銃撃犯に隙ができ、攻撃しやすくなります。

4.手に入るあらゆるものを武器にして、銃撃犯を攻撃してください。
はさみ、ガラス、その他の鋭利な物、重い物を使い、銃撃犯に近づいたら、すぐ犯人を攻撃してください。何もないよりは先のとがったボールペンでも有効です。命をかけて戦ってください。一刻一秒が重要な意味を持ちます。

•あくまでも、これは最後の手段です。ほとんどの銃撃犯は、かなりの武装をしており、防護具も着けています。あなたが銃を持っていたとしても、銃撃犯に比べれば、不利なことが多いです。

5.体の高い部位をねらってください。
銃撃犯の顔、目、肩、首、腕などを攻撃してください。このような部位を攻撃することで、犯人が武器から手を離すことが多いからです。首を刺したり、目をえぐったり、腕を刺してください。とにかく、犯人が武器から手を離すようなことをして、犯人を傷つけ、武器を取り上げることができるようにしてください。

•顔や武器を狙う事ができない場合は、犯人の股間を蹴ってください。股間を蹴られると、かなりの激痛が走るので、効果的に武器から手を離させることができます。

6.攻撃してください。
攻撃するとなれば、躊躇したりパニックになることは許されません。できるだけ攻撃的に振る舞い、できる限りの方法で銃撃犯を攻撃してください。万一、あなたが腕や足を撃たれたとしても、攻撃をやめたり、逃げたりしないでください。

手段4: 学校や職場における銃撃の防止と備え

1.怪しい行動は報告してください。
常に警戒し、怪しい事件があれば、すぐに当局に報告してください。学生または同僚が人を殺す話をしていたり、ナイフや銃を学校に持ってきて脅したりしていたら、教師または警察に報告してください。こうすることで、惨劇を防止できるかもしれません。多くの銃撃者は、自らの計画を前もって公表することが多いので、そのような行動を軽く考えたり、冗談だと思わず、すぐに報告しましょう。

2.学校や職場のロックダウン手順を把握しておきましょう。
すべての学校および職場には、何らかのロックダウン手順があるはずです。この手順は、ドアをどのようにロックし、どのように皆が隠れ、どのように当局に通報するかなどが記されています。もし、銃撃に備えたいならば、職場の標準手順を理解しておきましょう。残念ながら、銃撃の際は、きっちりとプロトコルに従うことは難しいかもしれません。しかし、どのような手順があるかを知っておけば、できるだけ効果的な方法で行動を起こせるようになるはずです。

3.銃撃に供えてください。
銃撃に備えて学校または職場に武器を持ってくるべきではありませんが、真剣にこのような事態に備えたいならば、犯人から攻撃/銃撃された場合、どのように反撃するかを教えてもらえる自己防衛術のクラスなどに参加すると良いでしょう。どうしても銃撃犯と戦わなければならない状況になった場合は、反撃の技をいくつか知っておくだけでも、自信を持って行動できるはずです。

手段5: 緊急サービスが到着したら

1.警察に走り寄らないでください。
最初に現場に到着した警察官は、銃撃犯人を見つけて対応することが任務で、人々を助ける事はしません。隠れていた場所にとどまり、警察官の邪魔にならないようにしてください。
•負傷している場合は、医療救急隊員や消防士の到着を待ってください。

2.両手を上げたままにしてください。
警察から見える場所まで来たら、両手を上げて指を広げ、警察に対する脅威ではないことを示してください。常に、両手は見える場所にあげておきましょう。

3.知っていることを警察に伝えてください。
銃撃犯の場所や武器のタイプ等、持っている情報は、近くにいる警察官に知らせてください。

4.警察が来た方向に移動してください。
警察からの指示を求めようとして、立ち止まらないでください。安全に移動できる状況であれば、警察官が来た方向に走っていきましょう。その際、両手は見える位置で上げたままにしておきましょう。

5.警察の指示には、すぐに従ってください。
文句を言わず、できるだけ早く指示に従いましょう。

Q&A
Q: 私の学校のロックダウン・ポリシーについては誰に聞けばよいですか?
A: あなたの学校のロックダウン・ポリシーの策定責任者、校長先生、先生に聞いてみてください。

Q: 私がいる部屋には、出口が1つしかなく、身をカバーするようなものも無い場合は、どうしたら良いですか?
A: ドアの陰に隠れてください。銃撃犯が部屋に入ってきたら、すぐに走って逃げるか、犯人に反撃するか、どちらかになります。ためらって行動すると、生き延びるチャンスは少なくなります。また、その部屋が、さほど高くない階にあるならば、窓を割って逃げることも考えてください。

Q: このような状況で死んだふりをするのは良い考えですか?
A: 死んだふりが有効なこともありますが、銃撃者の中には、本当に死んでいるか、死んだふりをしているか、確かめるため、意図的に倒れている人を撃つことがあることを覚えておいてください。

Q: 銃撃者が男性でなく、女性だった場合、股間を蹴られないので、どうしたら良いですか?
A: 女性であっても、股間を強く蹴れば、暫く痛い思いをさせることはできます。また、腹部を蹴っても、非常に痛いのですが、腹部を蹴ると、あなた自身がバランスを失ってしまいガードがあまくなってしまいます。

Q: もし、犯人らが現場に火を放ち、外で私達が逃げ出してくるのを待っていたらどうしたら良いですか?
A: 警察が迅速に現場に来るので、銃撃犯は、逃走など、次の行動をとらなければならない時間が限られています。また、犯人がそのまま、現場に残っていれば、警察に撃たれて死んでしまうことも考えられます。つまり、そのような状況になれば、あなたの安全は確保されるという訳です。

Q: 大きな窓のある図書館にいる時に銃撃されたら、どうしたら良いですか?
A: 窓から離れ、本棚、コピー機、机などの大きな物の陰に隠れます。可能であれば、部屋から出て、安全な部屋に逃げてください。より安全なのは、その建物から逃げることです。

Q: 銃撃犯が、特に私をターゲットにしていたら、どうしたら良いですか?
A: その時の状況にもよります。このような場合に考えられる対策についてはすべきをお答えするのは不可能です。しかし、この点について知りたいということですので(何に対しても備えは大切です)、あくまでも、その状況に応じて動かなければならないということを前提にすると、走って逃げる、隠れる、バリケードで身を守る、銃撃犯の気をそらす、そして、あなたが話上手であれば、人情に訴えて、あなたを傷つけるのは間違いであると銃撃犯に思わせること等があります。犯人の気をそらせるには、何かを投げて音をたてたり、犯人の後ろに人がいるふりをして、その架空の人物を呼んだり、犯人の頭に光を当てたりすると良いでしょう。

Q: 銃撃犯がやってきた時、戸外にいるとしたら、どうしたら良いですか?
A: 一番良い方法は、走って逃げる事です。できれば、安全で身をカバーできる場所に逃げ込むと良いでしょう。例えば、ビルの陰、駐車場にとめられた車の陰、もしくは近隣の会社などが挙げられます。

Q: 複数の銃撃犯が建物のあちこちにいる場合はどうしたら良いですか?
A: 前述の手順が適用されます。一番良い方法は、可能であれば、そのビルから逃げ出すことです。もし、それができないようであれば、自分の身を守るパリケードを作り、隠れて、ロックダウン指令に注意しておいてください。

Q: 銃撃犯から身を守るため、なたや刀を使うことはできますか?
A: そのような武器を手に入れる事ができるならば、役立つでしょうが、それらを手に入れるために、銃撃犯の傍に行く必要が無い場合に限ります。現実的には、あなたが素早く動けて、近くまでいけないと、銃のほうが他の武器よりも勝っていることが多いです。武器を持ったヒーローになろうとする前に(おそらく失敗します)、安全に逃げるほうが賢明です。

TIPS(ヒント)
・もし、銃撃犯があなたのことが見えると言ったら、銃撃犯を攻撃しないでください。直接的にあなたを見ているわけではなかったら、おそらく犯人は、うそを言っていると思われます。

・荷物を既に持っていたり、すぐに持ち去れるケース以外は、何も持って逃げようとしないでください。

・銃撃犯と同じ部屋にいる場合で、隠れたり、うまく攻撃できない場合は、床に伏せてください。こうすることで、犯人から狙われにくくなり、死んでいると思わせる事もできるかもしれません。

・事件後、心に深く傷を負うようなことがあれば、セラピーを受けるようにしてください。

まとめ

実際にこのような事件に遭遇する可能性は希かもしれませんが、今、この瞬間に世界のどこかで起こっていることは事実です。どうぞ、真剣に捉えて、実力も身につけてください。

海外に支社を持つ企業の総務担当者の方で、自社社員を守るためにテロ対策、海賊対策、人質・拉致対策、要人保護対策などを真剣に準備する必要がある場合は、上記のような一般的な内容では不足です。
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一般社団法人 日本防災教育訓練センター
代表理事 サニー カミヤ
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